お知らせ・トピックス
令和7年度応急手当普及員講習会の受講者募集について更新日: 2025年06月24日
突然の事故や病気で倒れた人の命を救うためには、その場に居合わせた人の迅速な応急手当が不可欠です。応急手当普及員は所属する自主防災組織や職場で応急手当の知識と技術を教え、救命の輪を広げる重要な役割を担います。あなたも応急手当普及員となって、大切な人の命を守るための知識と勇気を広めませんか?
内 容 心肺蘇生法、AEDの使用方法、気道異物除去、止血法など応急手当に関する知識・技術及び指導方法
日 時 令和7年11月9日(日)、11月15日(土)~16日(日)
8時30分~17時30分 計3日間
場 所 宇和島地区広域事務組合消防本部
対 象 宇和島市、鬼北町、松野町に在住もしくは在勤で、所属する自主防災組織または事業所にて応急手当普及員として積極的に活動する意欲のある方
定 員 5~10名(定員になり次第締め切ります)
受講料 無料(ただしテキストは各自用意)
申し込み方法 宇和島消防署救急係まで、電話にてお申し込み下さい。
・電話番号 0895-22-6417
申し込み締めきり:令和7年10月31日(金)
その他
・動きやすい服装でお越し下さい。
・昼食は各自でご用意ください。
・応急手当普及員として認定された人には認定証が交付されます。これにより、所属する事業所等で講習会を開催し、修了者には修了証を交付することができるようになります。
・受講料は無料ですが、テキスト(応急手当指導者標準テキスト ガイドライン2020対応:東京法令出版)を各自で用意してください。
・駐車場はありませんので、お車でお越しの際は付近の有料駐車場をご利用ください。
令和7年度 1DAY インターンシップの開催について更新日: 2025年06月17日
消防職を考えている学生等を対象に、消防における職業体験の機会を提供し、消防のやりがいや魅力、仕事内容への理解を深めていただくことを目的として開催します。
消防のさまざまな仕事を体験し、消防士や救急救命士に直接質問でき、生の声を聞ける機会となります。詳しくは実施要綱等を御確認のうえ、お申込みください。
チラシ※1_午前・午後ともに、宇和島地区広域事務組合消防本部で受講できます。
詳しくは、宇和島会場タイムスケジュールを御確認ください。
チラシ※3_宇和島地区広域事務組合消防本部の採用試験受験資格は、
「28歳(平成9年4月2日以降生まれ)まで」です。
【お問い合わせ】宇和島地区広域事務組合消防本部 総務課庶務係 TEL 0895-22-7539
【リンク先等】
申込みフォーム
https://apply.e-tumo.jp/city-matsuyama-ehime-u/offer/offerList_detail?tempSeq=7966(外部サイト)
消防庁舎改築事業についてのお知らせ更新日: 2025年04月14日
当本部では管内4消防庁舎の老朽化と南海トラフ巨大地震等の大規模災害に備えて、改築事業を推進しております。
この度、宇和島消防署津島分署建て替え用地の目途が立ちましたので、建設予定地の津島町高田地区住民の皆様に説明会(2/27岩松公民館 於)を開催し、ご理解をいただきました。
事業の概要は説明資料をご覧下さい。
ご不明なことがありましたら資料に記載の担当までお問い合わせください。
消防年報を更新しました更新日: 2025年04月01日
この年報は令和5年中における宇和島地区広域事務組合の消防業務及び管轄内消防団等の現勢について集録し、今後の消防行政の運営に資するとともに、現況を広く一般に紹介することを目的として編集しました。
林野火災の予防徹底について更新日: 2025年03月28日
例年、空気が乾燥し、強風の吹く2月から5月頃にかけて、多くの林野火災が発生する傾向にあります。今年2月には岩手県大船渡市、3月には今治市や岡山県岡山市で大規模な林野火災が発生し、林野の被害だけではなく、人的被害、建物被害も発生している状況です。
林野火災は、たき火、火入れ、放火(疑いを含む)等の人的要因による出火原因が多く、ひとたび発生すると早期に拡大し、消防隊の立入りや利用可能な水利が限られることから、消火活動が困難な上、人命や家屋等を危険にさらすほか、貴重な森林資源を大量に焼失し、降雨期の二次的な被害を引き起こす原因にもなり、その回復には長い年月と多くの労力を要することになります。
一人ひとりが森林の大切さを認識し、防火意識を高めることが最も大切です。林野火災の原因の多くが、人のちょっとした不注意で発生していることから、次のことに注意しましょう。
【林野火災予防に当たって注意すること】
① 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしない。
② やむを得ず火気を使用する場合には、周囲に枯れ草などがある火災が起こりやすい場所では行わず、消火器や水バケツなど十分な消火の準備を必ず行う。
③ 火気を使用した後には、完全に消火する。
④ 炭火、炭化した木や葉などは火炎が見えなくなっても高温部が残っていることがあるため、水を十分に浸透させることや消し壺に入れるなど、再燃しないか確実に確認する。
⑤ たき火、火入れを行う際は、事前に消防署へ連絡する。
⑥ 指定された場所以外での喫煙やたばこのポイ捨ては厳に行わない。
⑦ 火遊びをしない。また、させない。
⑧ 野焼きは原則禁止されています。
※各市町の野焼きに関する取扱いは、各市町のホームページを参照してください。
○宇和島市ホームページ「ごみの野焼きは法律で禁止されています」
https://www.city.uwajima.ehime.jp/info/noyaki2023.html
◯鬼北町ホームページ「野焼き(野外焼却)の禁止について」
https://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/kankyou/11873.html
○松野町ホームページ「野焼き(野外焼却)の禁止について」
https://www.town.matsuno.ehime.jp/soshiki/9/10023.html
危険物取扱者試験準備講習会更新日: 2025年03月21日
令和7年度の危険物取扱者試験準備講習会を次のとおり開催します。
準備講習会日程(第1回~第3回)←クリック
受講申込みは、4月1日(火)から各地区(市)危険物安全協会で受け付けます。
講習で使用するテキストも併せて販売いたします。
講習日の前日まで受け付けますが、それぞれの会場の定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
【申込方法】令和7年度から申込方法が変更となりますのでご注意ください。
受講申込書(兼受講票)をダウンロードして必要事項を記入し、郵便局で受講料・テキスト代金をお振り込みのうえ、その受領書(コピー可)を貼付してお申し込みください。なお、振込手数料は、お客様のご負担となります。
テキストだけを購入する場合は、こちらのテキスト購入申込書をご利用ください。
(払込郵便振替口座)
記号番号:01660-2-133927
加入者名:愛媛県危険物安全協会連合会
☆講習用テキスト(令和7年度版)※講習に必要ですので必ずご購入ください。
○危険物取扱者必携:法令編 1,540円
○危険物取扱者必携:実務編 1,540円
○乙4試験例題集 1,870円
【オンライン講習のご案内】
一般財団法人全国危険物安全協会(全危協)では、オンライン講座(乙種第4類対象)を開講しています。受講希望の方は、全危協ホームページ(https://www.zenkikyo.or.jp)のトップ画面にある「各オンライン講習」から「準備講習オンライン講座」を選択し、申し込んでください。
なお、オンライン講座では顔認証が行われますので、カメラ機能の附属したパソコン等(外部接続でも可)が必要となります。

消防活動中のサングラス着用について更新日: 2025年03月11日
消防車や救急車等の緊急走行中、また災害現場活動時に強い日差しや太陽光線の反射により、前方が見えにくくなることがあり、安全運転及び災害現場活動に支障が出ることがあります。
つきましては、眩しさや紫外線から職員の目を保護するとともに、事故防止対策及び安全管理のため、消防職員がサングラスを着用し、現場活動を行う場合がありますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
1 サングラス着用対象者(昼間のみ着用)
(1)緊急車両の運転手及び助手席同乗者
(2)梯子車、救助工作車及びドローン操作員(安全監視員等含む)
(3)その他、消防長が認めた者
2 サングラス着用効果
(1)安全管理・視認性の向上
(2)交通事故防止
(3)疲労軽減
3 サングラス着用開始日
令和7年4月1日








